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交通事故後に続く手足の痺れ|兼子ただし神経系ストレッチで改善解消!|福岡県川崎町からも来院の神経整体

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交通事故の後から続く手足の痺れに悩んでいませんか。「病院では異常なしと言われたのに、ビリビリとした感覚が抜けない」「指先の感覚が鈍くなって、細かい作業がしにくい」——そのようなお声を、福岡県田主丸・久留米エリアはもちろん、川崎町など遠方からご来院いただく方からも多くお聞きします。交通事故後遺症としての手足の痺れは、骨や関節の損傷が見当たらない場合でも、神経へのストレスが残存していることで長期間続くことがあります。この記事では、症状の原因から自分でできるセルフチェック・セルフケアまで、順を追って丁寧に解説します。

交通事故後に手足の痺れが続く理由

交通事故後の手足の痺れの主な原因は、神経そのものへの損傷・圧迫・炎症、および筋肉や筋膜の緊張による神経の締め付けです。追突や衝突の衝撃は、脊椎(背骨)に大きなストレスをかけます。頸椎(首の骨)や腰椎(腰の骨)が衝撃で微細にズレたり、周囲の筋肉が防御反応で硬直したりすることで、そこを通る神経が圧迫された状態になります。

神経は電気信号を送る「ケーブル」のようなものです。圧迫や引き伸ばしによってこのケーブルが傷むと、手先・足先に「ビリビリ」「じんじん」「感覚がぼんやりする」といった異常な感覚が生じます。日本整形外科学会の資料でも、むちうち損傷(外傷性頸部症候群)の後遺症として上肢や手指の痺れが一定割合で残ることが示されています。

また、事故後に生じる「神経の滑走障害」も見逃せない原因の一つです。健康な神経は体を動かすたびに皮膚や筋肉の中をスムーズにスライドします。しかし炎症や癒着(組織がくっついてしまうこと)が起きると神経が引っ張られ、動作のたびに痺れや痛みが出やすくなります。


交通事故後に続く手足の痺れ|兼子ただし神経系ストレッチで改善解消!|福岡県川崎町からも来院の神経整体

痺れの出方で原因を読み解く|時間帯・動作・部位で見分ける

手足の痺れは「いつ・どんなとき・どこに出るか」によって、関係している神経や構造が異なります。

時間帯による違い

時間帯症状の特徴考えられる原因・メカニズム
朝起きた直後手がグーに握りにくい、指がこわばってビリビリする長時間同じ姿勢で寝ていることで神経への圧迫が継続。循環が滞りリンパや血流が戻りきらない状態で起床するため
夕方〜夜歩くと足がジンジンする、ふくらはぎから足先にかけて重く痺れる日中の疲労で脊椎周囲の筋肉が疲弊し、神経への締め付けが増す。立ち仕事やデスクワークでの持続的な負荷が蓄積する
夜間〜就寝中痺れで目が覚める、手首から指先がしびれる横になると胸郭出口(鎖骨と第1肋骨の間)が狭まりやすく、腕の神経が圧迫される場合がある。手根管(手首の神経の通り道)が関係することも
時間帯による違いの一覧表。朝起きた直後、夕方〜夜、夜間〜就寝中の3パターンについて、症状の特徴と考えられる原因・メカニズムをまとめた図。
時間帯による違い

動作・姿勢による違い

動作・姿勢症状の特徴考えられる原因
首を後ろに反らすと腕が痺れる頸椎の椎間孔(神経の出口)が狭まる頸椎の椎間板ヘルニアや骨棘(こつきょく)による神経根への圧迫
歩き続けると足が痺れて休むと楽になる間欠性跛行(かんけつせいはこう)と呼ばれる状態腰椎脊柱管狭窄(背骨の神経の通り道が狭くなる状態)の可能性
前かがみだと楽・後ろに反ると痛む腰部での神経圧迫が体幹の角度で変化腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄
特定の姿勢に関係なく常にある安静時にもある持続的な痺れ神経そのものへのダメージが深い、または全身的な疾患の関与
動作・姿勢による違いの一覧表。首を後ろに反らすと腕が痺れる、歩き続けると足が痺れて休むと楽になる、前かがみだと楽・後ろに反ると痛む、特定の姿勢に関係なく常にあるの4パターンについて、症状の特徴と考えられる原因をまとめた図。
動作・姿勢による違い

部位(片側か両側か)による違い

片側だけに出る場合は、特定の椎間板ヘルニアや神経根(脊髄から枝分かれした神経の根元)への一側性の圧迫を示唆することが多いです。交通事故後は衝撃の入り方によって左右差が生じやすく、右だけ・左だけに痺れが出るケースは珍しくありません。

両側に出る場合は、脊柱管狭窄のように神経の通り道全体が狭まっている状態や、胸郭出口症候群、全身的な血行障害や代謝異常が背景にある場合があります。両側の症状は慎重に対処する必要があります。


セルフチェック|自分でできる2つの確認方法

チェック1: スパーリングテスト(頸部神経根への圧迫を確認)

スパーリングテストは、頸椎から腕に伸びる神経が圧迫されているかを簡易的に確認するテストです。

手順

  1. 椅子に座り、背筋を自然に伸ばします。
  2. 頭をゆっくりと痺れが出ている側に傾けながら、同時に少し後方に反らします(例: 右腕が痺れるなら右斜め後方へ)。
  3. その状態を5〜10秒保ち、腕や指先に痺れ・痛みが強まるかを確認します。

判定の目安

傾けた側の腕・肩・指先に向かって「電気が走るような感覚」「ピリッとした痺れ」「ズーンとした重だるさ」が増した場合は、頸椎由来の神経根症状が関与している可能性があります。ただし、強い痛みが出た場合はすぐに動作を止めてください。

チェック2: 下肢伸展挙上テスト(坐骨神経の緊張を確認)

下肢伸展挙上テスト(SLRテスト)は、腰から足に伸びる坐骨神経が傷んでいるかを確認するテストです。

手順

  1. 床に仰向けに寝ます。
  2. 膝を伸ばしたまま、痺れが出ている側の足をゆっくり天井に向けて持ち上げます。
  3. 何度の角度で痺れ・痛みが出るかを確認します(床から60〜70度以内で出た場合が目安)。

判定の目安

足を60度以下まで上げた段階でお尻〜太もも裏〜ふくらはぎ〜足先にかけてビリビリした痺れや鋭い痛みが放散する場合、腰椎由来の坐骨神経への刺激・圧迫が疑われます。両足で比較して明らかに差がある場合も要注意です。


セルフケア|自宅でできる3つのアプローチ

アプローチ1: 神経の滑走を促す「神経フロッシング」

神経フロッシングとは、神経を糸のこぎりのようにスライドさせることで、癒着や滑走障害を緩和し痺れの軽減を目指す方法です。坐骨神経の滑走を促す下記の動きが交通事故後の下肢の痺れに効果が期待できます。

やり方(坐骨神経フロッシング)

  1. 椅子に深く腰掛け、背筋を伸ばします。
  2. 片方の足を前に伸ばしながら、同時に頭を胸に引き込む方向(うつむく方向)に動かします。
  3. 次に、足首を自分の方に引きつけながら(背屈)、頭を後ろに起こします。
  4. この「足を伸ばして頭を下げる→足を戻して頭を起こす」の動作をリズミカルに繰り返します。

回数・頻度: 左右それぞれ10〜15回を1セット、1日2〜3セット。痺れが強くなる場合は中止してください。

アプローチ2: 胸椎モビリティエクササイズ(背骨の胸の部分を動かす)

交通事故の衝撃で頸椎・腰椎だけでなく胸椎(胸の部分の背骨)の動きが制限されると、隣接する頸椎・腰椎に余分なストレスが集中し、神経圧迫が持続しやすくなります。胸椎の回旋(ねじる動き)を引き出すことで、上下の神経への負担を分散させる効果が期待できます。

やり方(タオルロールを使った胸椎エクステンション)

  1. バスタオルを丸めて直径10cm程度のロール状にします。
  2. 床に仰向けになり、肩甲骨の中間あたり(背骨の胸椎中部)にタオルロールを横向きに置きます。
  3. 両手を頭の後ろで組み、タオルロールを支点にしてゆっくりと上体を後ろに反らします。
  4. 深呼吸を2〜3回行い、背中の緊張が緩むのを感じます。

秒数・頻度: 20〜30秒キープを1日3回。タオルの位置を上下に少しずつ変えて行うとより効果的です。

アプローチ3: 股関節〜大腿前面のリリースで腰椎への負担を減らす

腸腰筋(ちょうようきん:骨盤の前面から腰椎につく筋肉)が交通事故後のかばい動作や長時間の安静で縮み固まると、腰椎が前方に引っ張られて神経の通り道が狭まります。この筋肉を緩めることで腰から足への痺れの軽減が期待できます。

やり方(ニーリングヒップフレクサーストレッチ)

  1. 片膝立ちになります(右足は前に出して床に足裏をつけ、左膝は床につける)。
  2. 体をまっすぐ保ったまま、重心をゆっくり前に移動させます。後ろ足(左)の股関節の前側が伸びているのを感じる位置で止めます。
  3. 骨盤を床方向にやや押し下げるように意識しながら、この姿勢をキープします。

秒数・頻度: 左右それぞれ30秒キープを1日2〜3回。痛みが出ない範囲で行ってください。


やってはいけないこと|症状を悪化させる行動

1. 首や腰を勢いよく「ボキッ」と自己整復する

関節を強引に鳴らすと、炎症を起こしている神経根や椎間板にさらなるストレスがかかります。神経が過敏な状態にある交通事故後は、急激な牽引や回旋によって症状が著しく悪化するリスクがあります。自己流のストレッチで勢いをつけた首の回転を行うことも同様に危険です。

2. 「安静にしていれば治る」と考えて一切動かない

受傷直後の急性期(目安として受傷後72時間以内)は安静が必要ですが、それ以降も完全に体を動かさないでいると、筋肉・神経・筋膜の癒着が進みやすくなります。日本整形外科学会のガイドラインでも、慢性期の神経症状には適切な運動療法の継続が推奨されています。「痛くないから動かす」ではなく、「痺れが悪化しない範囲で少しずつ動かす」が基本です。

3. 痺れる部位を強くマッサージする

痺れている部位を強い力で揉んだり押したりすると、炎症が増して神経への刺激が強まる場合があります。特に、神経が皮膚に近い部分(肘の内側・手首・足首周囲など)を強圧すると、圧迫性神経障害を悪化させる可能性があります。痺れを感じる部位への直接的な強圧は避けてください。


受診の目安|こんな場合は早めに医療機関へ

以下のサインがある場合は、整形外科・神経内科・脳神経外科を優先して受診してください。セルフケアの前に医師の診断を受けることが重要です。

  • 急激な脱力・麻痺: 手に力が入らず箸や鉛筆を落とす、足が突然上がらなくなった
  • 排尿・排便の異常: 尿が出にくい・漏れる、便秘や失禁が突然現れた(脊髄への重大な圧迫のサイン)
  • 痺れが急速に広がっている: 数日以内に両足全体・お腹まわりにまで範囲が拡大している
  • 発熱を伴う痺れや背部痛: 感染症による脊椎の炎症(化膿性脊椎炎など)の可能性がある
  • 安静にしても2〜3週間以上まったく変化がない、または悪化している
  • 夜間に眠れないほど強い痛みや灼熱感が続く

これらは日常的なセルフケアで対処できる範囲を超えているサインです。医療機関での画像検査(MRIなど)を経てから適切な対応を行うことが最優先になります。


よくある質問

交通事故後の手足の痺れは何科を受診すればよいですか?

まずは整形外科を受診されることをおすすめします。交通事故後の痺れは頸椎・腰椎の問題が多いため、X線やMRIで骨・椎間板・神経の状態を確認してもらうことが最初のステップです。整形外科で「異常なし」と言われた場合でも、症状が続くときは神経内科への紹介を相談してみましょう。

放置するとどうなりますか?

神経への圧迫や炎症が長期間続くと、神経自体が変性(組織が変質すること)し、痺れが慢性化・固定化するリスクが高まります。また、痺れをかばう動作が続くことで姿勢が崩れ、別の部位に新たな問題が生じることもあります。症状が出て3〜4週間以上変化がない場合は、早めに専門家に相談されることをおすすめします。

改善にはどのくらいの期間がかかりますか?

症状の程度・神経へのダメージの深さ・受傷からの経過期間によって個人差があります。軽度の神経症状であれば数週間〜2〜3か月でのの軽減が期待できるケースもありますが、交通事故後に半年以上経過した慢性的な痺れは、改善までにより長い期間のアプローチが必要になることがあります。自己判断せず、状態に応じた専門的なケアを続けることが大切です。


セルフケアを続けても手足の痺れが改善しない場合や、症状に不安を感じている場合は、神経系へのアプローチを専門とする当院にぜひご相談ください。福岡県川崎町はじめ、久留米・田主丸など遠方からのご来院も多くお受けしています。

神経系ストレッチ(神経整体)の概要

神経系ストレッチ(神経整体)は、ストレッチトレーナー兼子ただし氏が考案した、神経の滑走性を改善することで痛みや可動域制限を根本から解消する施術法です。

従来の筋肉へのアプローチだけでなく、神経の動きそのものを改善することで、慢性的な痛みや神経痛に対して高い効果を発揮します。


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神経系ストレッチ福岡久留米(田主丸整骨院内)
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