神経系ストレッチ施術例

研修中に起きた骨折の痛み|兼子ただし神経系ストレッチで改善解消!|福岡県福岡市からも来院の神経整体

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研修中に突然の骨折を経験し、「どう対処すればいいのかわからない」と不安になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。骨折は、強い外力が加わった際だけでなく、疲労の蓄積や骨密度の低下によって思いがけない状況で起こることもあります。本記事では、骨折の原因や症状の見分け方、セルフケアの方法から受診の目安まで、柔道整復師の視点を交えてわかりやすく解説します。骨折施術を含む適切なケアを知ることで、回復をスムーズに進める一助となれば幸いです。

骨折はなぜ起こる?原因と身体への影響

骨折の原因は、一度の強い衝撃によるものだけではありません。繰り返しの小さなストレスが積み重なって起こる「疲労骨折」や、骨の密度が下がることで軽い負荷でも折れてしまう「脆弱性骨折(ぜいじゃくせいこっせつ)」など、複数の種類があります。

研修やスポーツの現場で多いのは、転倒・衝突・過度なトレーニングによるものです。特に長時間にわたる反復動作は、骨に対して繰り返し小さな負荷をかけ続けるため、自覚症状がないまま疲労骨折が進行するケースが少なくありません。日本整形外科学会の資料でも、疲労骨折はランニングや跳躍動作の多い競技者に多く見られることが示されています。

また、骨折が起こると周囲の軟部組織(筋肉・靱帯・神経)にも損傷が及ぶことがあります。骨折部位の近くを通る神経が圧迫・牽引(引っ張られること)されると、痛みだけでなく手足のしびれや感覚の異常が現れることがあります。これが神経系の症状を引き起こす主なメカニズムです。

研修中に起きた骨折の痛み|兼子ただし神経系ストレッチで改善解消!|福岡県福岡市からも来院の神経整体

骨折の痛みやしびれ、時間帯・動作・部位で変わる症状の見分け方

骨折に伴う痛みやしびれは、時間帯・動作・部位によって出方が異なります。症状のパターンを把握することで、状態をより正確に把握する手がかりになります。

症状のパターン考えられる状態・原因理由
朝に強く、動かすと少し楽になる炎症による腫脹(むくみ)が就寝中に悪化横になっている間に血液や組織液が患部に停滞しやすいため
夕方・夜間に増悪する日中の活動による疲労蓄積、神経の興奮が高まる長時間の負荷で骨折周囲の炎症が再燃しやすいため
歩行時・体重をかけたときだけ痛む骨折部位への荷重ストレスが主因安静時は仮骨(かりこつ・修復組織)が一定を保てるが、荷重で微小な動きが生じるため
安静にしていても痛む・ズキズキする急性期の強い炎症、または神経への直接的な刺激炎症性物質が神経終末を刺激し続けるため
片側だけしびれる骨折部位に隣接する末梢神経の圧迫骨折による腫脹が片側の神経を局所的に圧迫するため
両側にしびれが及ぶ脊椎・脊髄レベルへの影響、または全身的な原因の可能性単純な末梢神経の問題を超えている可能性があり要注意
特定の姿勢(前かがみなど)で強くなる骨折部位や神経根(しんけいこん・脊髄から枝分かれする部分)への圧力増加姿勢変化によって神経の通り道が狭くなるため
骨折の痛みやしびれ、時間帯・動作・部位で変わる症状の見分け方の一覧表。朝に強く、動かすと少し楽になる、夕方・夜間に増悪する、歩行時・体重をかけたときだけ痛む、安静にしていても痛む・ズキズキする、片側だけしびれる、両側にしびれが及ぶ、特定の姿勢(前かがみなど)で強くなるの7パターンについて、考えられる状態・原因と理由をまとめた図。
骨折の痛みやしびれ、時間帯・動作・部位で変わる症状の見分け方

夕方に症状が強くなりやすい理由として、日中の活動で骨折周囲の筋肉や靱帯が疲弊し、患部を保護する力が低下することが挙げられます。一方、朝に強い痛みを感じる場合は、夜間の安静時に炎症性のむくみが蓄積されていることが多く、起き上がった直後の一歩目がとりわけ痛いという訴えはよく聞かれます。

自分で確認できる?骨折のセルフチェック

骨折の確定診断は画像検査(レントゲン・MRIなど)が必要ですが、受診前に状態の重さをある程度把握するために役立つセルフチェックを2つご紹介します。

縦軸圧迫テスト(軸圧テスト)

対象部位: 四肢(手足の指・手首・足首など)

手順:

  1. 痛みのある指や腕・脚をやや伸ばした状態で固定する
  2. 骨の長軸方向(先端から根元に向かって)に、ゆっくりと軽い圧を加える
  3. 圧を加えた際に患部で鋭い痛みが出るかを確認する

判定の目安: 軸方向に圧を加えたときに強い痛みが再現される場合、骨折の可能性が高いと考えられます。打撲や筋肉の損傷では、この方向の圧では痛みが出にくい傾向があります。ただし、痛みがない場合でも骨折を完全に否定はできません。

振動テスト(音叉を使ったチェックの簡易版)

対象部位: 足の骨(中足骨・踵骨など)

手順:

  1. 痛みのある部位から少し離れた骨の突出部(くるぶしの下など)を指先で軽く叩く
  2. 叩いた衝撃が骨を通じて患部に伝わったときの痛みを確認する

判定の目安: 叩いた場所ではなく、痛みを訴えている部位に鋭い痛みが走る場合、骨折部位に振動が伝達していることを示す可能性があります。2つのチェックとも、「可能性の確認」であり診断の代替にはなりません。症状が強い場合は速やかに整形外科を受診してください。

骨折の回復を助けるセルフケア方法

骨折のセルフケアは、回復を加速することを目的に行います。ただし、急性期(受傷直後〜2〜3日)は患部の安静・冷却・固定・挙上(RICE処置)を優先し、以下のケアは骨が安定してきた回復期(医師の許可が出た段階)から取り入れるようにしてください。

1. 隣接関節の可動域維持ストレッチ

骨折部位を固定している間、周囲の関節は使わないでいると急速に硬くなります(廃用性拘縮:はいようせいこうしゅく)。骨折部に負担をかけない範囲で、隣接する関節を動かすことが回復期の重要なケアです。

例: 前腕骨折後の手指ストレッチ

  1. 患部(前腕)はギプスや包帯でしっかり固定した状態のまま行う
  2. 手指を1本ずつゆっくり曲げ伸ばしする(各指10回×1日3セット)
  3. グーパー運動を痛みの出ない範囲でゆっくり行う(10回×1日3セット)
  4. 無理に力を入れず、「動かす」ことに集中する

骨折部位に応じて動かせる関節は異なりますので、担当の医師や柔道整復師に確認しながら行ってください。

2. 患部から離れた部位の筋力維持トレーニング

骨折で動けない期間が続くと、全身の筋力が低下します。特に下肢の骨折では、健側(健康な方の脚)や上半身の筋力を維持することで、回復後の生活復帰を早めることが期待できます。

例: 足首骨折中の大腿四頭筋(ふともも前面の筋肉)トレーニング

  1. 椅子に座り、骨折していない脚をまっすぐ伸ばして5秒間キープする
  2. ゆっくり下ろして2秒休む、これを15回×1日2セット
  3. 可能であれば、骨折側の脚も医師の許可の範囲内で同じ動作を試みる

筋肉を維持することは、骨折部位への血流を助け、修復に必要な栄養素を届けやすくする効果も期待されています。

3. 神経系への意識的なアプローチ(感覚の再教育)

骨折後に神経のしびれや感覚の鈍さが残る場合、神経が「正常な信号の送り方」を取り戻すための感覚再教育が役立つことがあります。これは神経系へのアプローチの一つで、当院の神経系ストレッチのような専門的な施術と組み合わせることでより効果が期待できますが、日常でも実践できる簡易版があります。

手順:

  1. 患部(または感覚が鈍い部位)をやわらかい布でゆっくりとなでる(10秒×5回、1日3回)
  2. 次に少しざらつきのある素材(タオルなど)で同じ動作を行う
  3. 目を閉じて行うと、感覚の回復に集中しやすくなる

この方法は「感覚刺激療法」として、脳と末梢神経の接続を再確立する目的で用いられます。痛みが増す場合はすぐに中止してください。

骨折のときにやってはいけないこと

1. 急性期に温める・マッサージする

受傷直後から2〜3日の急性期に患部を温めたり、強くもんだりすると、炎症と内出血が広がります。骨折部位の血管は損傷していることが多く、温熱や圧力を加えると出血量が増加し、腫脹(腫れ)がさらに強くなります。急性期は冷却(15〜20分を2〜3時間おきに繰り返す)が基本です。

2. 「大丈夫だろう」と放置して無理に使い続ける

骨折を打撲や捻挫と判断して固定せずに使い続けると、骨の修復が妨げられ、変形癒合(へんけいゆごう:骨が不正な位置でくっつくこと)や偽関節(ぎかんせつ:骨がうまくくっつかない状態)のリスクが高まります。日本整形外科学会の情報でも、疲労骨折の見逃しはこのリスクが特に大きいと示されています。痛みが続く場合は早めに受診することが重要です。

3. 固定を自己判断で外す

ギプスや固定具を「もう治ったかな」と自己判断で外すことは危険です。骨が外から見えない状態で癒合(くっつく)のに必要な期間は、部位や年齢によって異なりますが、一般的に3〜8週間程度とされています。固定を早期に外すと、修復途中の骨が再び変形・再骨折するリスクがあります。固定の期間変更は必ず医師の判断に従ってください。

受診の目安:こんな症状があればすぐに整形外科へ

骨折が疑われる場合は基本的に早期受診が推奨されますが、以下の症状があるときは特に緊急性が高いと考えてください。

  • 患部が明らかに変形している、または骨が皮膚の外に出ている(開放骨折)
  • 受傷後から手足に強い脱力や麻痺が生じている
  • 感覚がまったくない、または異常な感覚(電気が走るような痛み)が続く
  • 排尿・排便のコントロールが突然できなくなった(脊椎骨折による脊髄損傷の可能性)
  • 38度以上の発熱を伴っている(感染性骨髄炎の可能性)
  • 安静にしていても痛みが全く改善しない、または増悪している
  • 高齢者で転倒後に股関節・腰の痛みが出た(大腿骨骨折・脊椎圧迫骨折の可能性)

上記の症状がない比較的軽度の骨折であっても、画像診断なしに骨折を確定することはできません。整形外科でのレントゲン検査を受けた上で、回復期のリハビリや固定後のケアとして柔道整復師や神経系のアプローチを組み合わせることが、トータルな回復につながります。

よくある質問

骨折したかもしれないとき、何科を受診すればよいですか?

骨折が疑われる場合は、まず整形外科を受診してください。整形外科ではレントゲンやMRIによる画像診断が行われ、骨折の有無・程度・治療方針を確認できます。骨折と診断された後の回復期には、柔道整復師による固定・施術などを並行して活用することで、早期回復が期待できる場合があります。

骨折の痛みに市販の湿布や痛み止めは効きますか?

市販の消炎鎮痛湿布や内服の痛み止め(NSAIDs)は、骨折に伴う炎症性の痛みをある程度軽減することが期待できます。ただし、あくまでも対症療法であり、骨の修復を促すものではありません。また、痛みが和らいだことで患部を使いすぎてしまうリスクもあるため、痛み止めの使用中は特に安静と固定を意識することが大切です。

骨折はどのくらいの期間で改善が見込めますか?

骨折の回復期間は、部位・年齢・全身状態によって大きく異なります。一般的な目安として、指や手首の骨折では3〜6週間、足首・鎖骨では6〜8週間、大腿骨などの太い骨では3〜6か月程度が必要とされています(日本整形外科学会参照)。骨がくっついた後も筋力・柔軟性・神経機能の回復にはさらに時間がかかることがあり、リハビリや適切なセルフケアが回復の質に影響します。


骨折の痛みやその後のしびれ・動きにくさでお悩みの方は、セルフケアだけで改善しない場合や症状に不安がある場合は、当院の神経系ストレッチプログラムへぜひご相談ください。久留米・田主丸エリアはもちろん、福岡市など遠方からもご来院いただいております。

神経系ストレッチ(神経整体)の概要

神経系ストレッチ(神経整体)は、ストレッチトレーナー兼子ただし氏が考案した、神経の滑走性を改善することで痛みや可動域制限を根本から解消する施術法です。

従来の筋肉へのアプローチだけでなく、神経の動きそのものを改善することで、慢性的な痛みや神経痛に対して高い効果を発揮します。


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神経系ストレッチとは?痛み・しびれが改善する仕組み

神経系ストレッチ福岡久留米(田主丸整骨院内)
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住所:福岡県久留米市田主丸町田主丸937-5(田主丸整骨院内)
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